ORGANIC HENNA

天然100%オーガニックヘナ 4980円~

一般的なヘアカラーは化学製品ですので、頭皮や毛髪にダメージを与えることが大いにあります。

トリートメントでダメージケアを行うことももちろん可能ではありますが、頭皮が弱い方はやはり天然ものを使用したいというニーズがあるのではないでしょうか。

そこで注目されるのがヘナです。ヘナはミソハギ科の植物です。

ヘナのマニキュアはトリートメント効果とヘアカラーの両方の効果を実現できるマニキュアになります。

髪を染めている間にも毛穴に詰まった汚れを洗浄し、頭皮に潤いを与えます。

一昔前まではオレンジ系の色しか一般的に普及していませんでしたが、昨今は濃い茶色や明るい茶色も出てきて、ヘアカラー同等に使い勝手が向上してきました。

さらにo1coでは、化学物質アレルギーの方により好まれるエコサート認定の天然100%のオーガニックヘナを採用しています。

※注 ECOCERTは1991年にフランスで設立されたオーガニック認証機関です。
エコサートのオーガニックコスメの認証基準は大変厳しく、オーガニック原料は、 土づくりから管理される厳しい基準をクリアしたオーガニック認証原料でなくてはならないほか、 製造工程や容器においても、リサイクルや地球環境への配慮等、細部に至るまで厳しくチェックされ、認定後も一年に一度の年次検査がおこなわれています。エコサートのWEBサイトはコチラ



ヘナって?

ヘナ(ヘンナ、HENNA)はミソハギ科の植物で、学名は、Lawsonia inermisと言います。古代から髪や爪やタトゥーの染料に使用されている主に、マニキュアやタトゥーなどの染料として古代から使用ハーブです。5000年以上も前から髪を染めるのに使用されています。

世界的に人気があり欧州や米国でも、タトゥーだけでなくトリートメント、ヘアカラーとして普及しています。


ヘナはインドやエジプト、北アフリカ、イランなどの水はけのよい場所に生息しています。

3~6メートルほどの低木です。

そのヘナの木、特に葉に染色に有効な成分が多く含まれています。

ヘナにはローソンという物質が含まれており、そのローソンが髪のケラチンと結合し染色されます。


o1coのヘナはプレミアム品質のものを採用しています。



o1coではプレミアム品質の上質のヘナを採用しています。

o1coのオーナーもヘアカラー剤のアレルギー持ちですので、自分で使ってみて安心・安全なものをと考えています。

ヘナの品質基準はどのように違うのかといと、日本のお茶の基準に似ています。

良質のヘナは開花前の新葉のみを使用しています。開花に栄養を使用するためその栄養がたくさんある開花前の葉が染色色素や薬効果成分が多くあります

また、葉だけを使用するのか、茎や根も使用するのかよって品質が変わります。もちろん良質のヘナは葉のみを使用します。

加えて、髪に優しく、つけやすく、すすぎやすいヘナは粒子が細かいものです。上質なヘナは葉の選別もそうですが、粒子の選別も行います。

ヘナのパウダーを何度もふるいにかけ、超微粒のヘナのみ選別していきます。

髪質や状態にもよりますが、茎や根を使用しているヘナは染まりにくいです。(「ヘナは染まりにくい」と言われることがよくありますが、そのようなヘナが普及しているので勘違いされている傾向があります。)

加えて土壌も重要です。o1coが採用しているヘナはインドのラジャスタン州、ソジャット地域のものになります。ただ、ソジャットで作られれば安全なのかと言われればNoです。製造工程で適切に作られていなくては第三者機関であるエコサート認証が必要になってきます。



天然100%、無添加ヘナ


上質のヘナを採用、かつ天然100%、無添加のヘナを採用しています。

・ノンジアミン

・ノンタール系色素

・ノン化学染料

・ノン鉱物油

・ノン合成界面活性剤

・ノンパラベン

人気があるから紛い物もあります。だからエコサート認証

日本だけでなく世界的に人気のあるヘナ。人気があるがゆえに紛い物も市場に流通しています。

2003年米国で供給されているのヘナに砂の混入が見られました。またコールタール染料が含まれていることもありました。2018年にはその混入は見られないようになりましたがゼロになったとは言いかねない状況ではあります。

南アジア産のヘナにはパラフェニレンジアミン(ジアミン)が混入されていたこともありました※EUでは2011年パラフェニレジンアミンの使用は全面禁止されています。

1990年代のヨーロッパでのヘナタトゥーの人気により、粗悪なヘナを供給する生産者が増えたと言われています。

2003年以降、米国ではヘナカラー剤の成分を明記しなくてはいけなくなっています。一方日本ではまだです。化学成分が含まれているもの、ヘナが全く入っていないものもあるのも事実です。

ですのでo1coでは第三者機関であるエコサート認定のヘナを採用しています。


エコサート認証のヘナ エコサート ナチュラル&オーガニック


o1coが採用しているヘナはエコサートの基準はもとより、100%天然、95%以上のオーガニック認定されているものです。

生産・製造工程の追跡ができますので安心です。

また、o1coオーナーが自ら使用してからお客様にご提供いたします。

地肌に直に使用するものですので、安心・安全であるものをご提供したいと考えています。



薄毛対策にも

ヘナは薄毛対策にも効果的です。

ヘナには髪の毛を生やす効果はありませんが、毛髪のダメージヘアをし髪に艶やコシを、頭皮のダメージヘアをします。

o1coのヘナは100%天然ですのでノンケミカルの薄毛対策が可能です。

男性だけでなく、女性にもおすすめです。

最近、毛髪のボリュームにお困りの方は一度検討をされてみてはいかがでしょうか。

※一般で流通しているヘナには化学物質が含まれていることもありますので、通販等でご購入される方は成分にご注意してご購入下さい。


使えば使うほど良くなっていきます。

ヘナはヘアカラーとは異なり即効性は期待できません。

最低3回はヘナをお試しいただければと思います。

大きく3つのフェーズでヘナの効果が出てくると考えていただければと思います。

フェーズ1:ヘアカラー剤からのダメージをケアする

フェーズ2:1回目よりも染まり具合や毛髪が健康的になってくる

フェーズ3:元気に健康になる

個人差はありますが、是非継続的にご利用いただければと思います。

ヘナにもデメリットがあります

植物性のマニキュアだとしても100%安全であるとも言えません。

ヘナのアレルギーを持っていることがまれにありますので事前にパッチテストをすることをお勧めいたします。

ヘナにもデメリットはあります。一つはヘナは色を抜くことができませんので髪色を明るくすることはできません。

二つ目は、ヘアカラーに比べカラーバリエーションが少ないことがデメリットです。

一昔と比べカラーバリエーションが増えたといえど、まだまだ少ない状態です。

o1coではDeep Brown(濃い茶色)とSahara Brown(明るい茶色)の2カラーを用意しています。

この二つのカラーがお好みのカラーであれば、ご利用のきっかけになるかもしれません。


メリット

  • トリートメント効果
  • 非化学物質

デメリット

  • カラーバリエーションが少ない
  • 青臭い匂いが残る(青汁のような匂い)
  • 稀にヘナに対するアレルギーの方がいる

o1coご提供カラーナインナップ

o1coでは下記2つのカラーをご提供しています。


1.Deep Brown ディープブラウン(濃い茶色)

2.Sahara Brown サハラブラウン(明るい茶色)


ヘナの成分

100%天然ヘナに下記ハーブを追加しカラーを調整しています。

Deep Brown ディープブラウンヘナ、ナンバンアイ葉、アンマロク果実、タカサブロウ葉、インディアンマダー、フェヌグリーク、ブッソウゲ
Sahara Brown サハラブラウンヘナ、ナンバンアイ葉

各ハーブの作用は下記になります。

ナンバンアイ葉インディゴとも呼ばれます。鮮やかな青色の色素を持ち、古代より藍染めに使われています。
アンマロク果実ビタミンCが豊富に含まれ、酸化による劣化・白髪を予防し、髪にハリ・コシ・ボリュームを与えます。
タカサブロウ葉墨色の色素を持ち、髪を健やかにします。
中国では涼血,止血,補腎,益陰の作用を持ち,眼底出血,眼部の疾患の治療及び各種の出血性疾患の治療などを目的に用いられています。
インディアン・マダー紅色の色素
フェヌグリークツヤを与えます。
ブッソウゲ髪を柔らかくします。

Price

ショート 4,980円(税込)

ミディアム 5,980円(税込)

ロング 6,980円(税込)

スーパーロング 7,980円(税込)


o1coはカットも1500円とリーズナブルです。是非、カットとヘナカラーの両方をお試しください。

また、不明点等ございましたらスタイリストまで直接お尋ねください。

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