超一級品の髪質改善
本当に良いものを使用
o1coの髪質改善には本当に良い薬剤を使用しています。
具体的にはTRIGOODSのVehoma（ベホマトリートメント）やアンジー、synagy TOKYOのケラフォース、キトフォースなどを使用しています。
リーズナブルですので是非、良質な髪質改善をご体験ください♪
オーダーメイド式髪質改善 施術前にお客様の髪や頭皮の状態を確認、カウンセリングさせていただき、薬剤選定・進め方をご提案させていただきます。 ・髪質改善カラー ＋3300円 （税込） ※白髪染めorファッションカラーの料金に追加になります。 ・髪質改善トリートメント 6st 6600円（税込） ※ 6 STEP ・髪質改善トリートメント 8st 8800円（税込） ※ 8 STEP（膨潤サポートを含む） ※別途、シャンプー、ドライ1100円がかかります。 ※ロングの場合、＋500円となります。 |
o1coのオーダーメイド式髪質改善の特徴 髪質改善カラー ・通常のカラーに特別なトリートメントを配合することにより髪にハリ・コシ・潤いを与えます。 髪質改善トリートメント ・髪質改善トリートメント 6st 内部補修、外部補修のできるオーダートリートメントです。お客様の髪質に合わせて最適なものを厳選し施術いたします。 ・髪質改善トリートメント 8st 髪質改善トリートメント 6stに加え、髪の補強、補修に優れた最高級トリートメント及び熱の力を使って髪を強固に補修することでトリートメント効果をより長持ちさせます。 |
毛髪の構造の基本 髪はキューティクル（毛小皮）と呼ばれる保護外膜がを内心成分を覆っています（最外層はEpicuticle）。 キューティクル内部の内心成分はコルテックス（毛皮質）及びメデュラ（毛髄質）で構成され、その大部分はタンパク質及び脂肪で構成されています。そして疎水性が保たれています。 キューティクル、コルテックス、メデュラの3つは細胞膜複合体（CMC：Cell Membrane Complex）で接着・結合され、毛髪内部の水分保持や成分の浸透・拡散の主要通路としての役割を担っています。 毛髪のダメージはこの状態が壊れている状態で、程度の差はありますが、キューティクルの破壊により、内心のチオエステル結合が加水分解され、 毛髪表面の疎水化やなめらかさに関与しているMEA（18-メチルエイコサン酸）が消失するとともにケラチンタンパク質由来のスルホ基やアミノ基など親水基の露出により毛髪表面が親水化し、 その結果としてキューティクル層状態が変化し、キューティクルのめくれ上がりなどの外観変化や毛髪繊維の弱化などの損傷毛髪となります。 このようなダメージを内心から治す、改善するのが髪質改善です。 o1coでは内心成分及び外側部のキューティクルの回復、改善をお客様の髪質の状態をカウンセリングをして、状態に合わせてオーダーメイド式にて改善致します。 |
ホームケアの重要性 店舗にて内部補修、外部補修を行うのが髪質改善ではありますが、髪質改善の効果の維持をするのにはホームケアが欠かせません。 お客様の毛髪の状態にもよりますが、キューティクルや内心成分の破損がヘアダメージの原因ですので、お店で髪質改善をするだけでずっと効果を維持できるとは限りません。 日頃のドライヤーやアイロン、紫外線などで毛髪が痛み、髪質改善の効果が薄れることが予想されます。 そこで重要なのがホームケアになります ホームケアのポイントとしては（１）シャンプー、（２）トリートメント の2つです。 シャンプー、トリートメントは髪毛を傷めない成分のシャンプーをご利用下さい。 成分が非常に重要です。 昨今は様々な情報をネットで見ることができますが、誤った情報や、古い情報が多々見受けられます。 せっかく髪質改善をしたのに、全く意味がないことをしてしまう可能性にご注意下さい。 また、ドライヤーやヘアアイロンの使用方法にもご注意下さい。 使用するヘアケア剤やお客様の毛髪の状態によりケアの方法は変わりますので、詳しくはスタイリストまでお尋ねください。 |
| アルギニン［Arginine］ アルギニンは、天然に存在するアミノ酸の1つでタンパク質を構成する重要な成分の１つで、もともと体内に構成・合成されているアミノ酸の１つです。 体内のエネルギー産生をサポートし、滋養強壮の源となる存在として知られ、成長ホルモンの分泌から筋肉増強などの効果があります。 成分の可溶化や成分を水中分散させる作用、タンパク質の凝集を防ぐ効果（質変性抑制作用）が期待されます。 |
| リジン［Lysine］ 髪や肌を構成する「ケラチン」の合成に必要な必須アミノ酸の1種です。 髪の成長促進や髪質改善などの効果が期待できます。 ケラチンを代表とするタンパク質の吸収や再合成を補助する効果が期待されます。 |
| ケラチン［Keratin］ ケラチンは髪の毛の主成分となるタンパク質です。18種類のアミノ酸（システイン、グルタミン酸、ロイシン、アルギニン、セリン、アスパラギン酸、ヒドロキシプロリン、ヒスチジン、スレオニン、メチオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、アラニン、バリン、チロシン、グリシン、プロリン）が結合してできた繊維状の細長いタンパク質で、弾力性があり水分を保持する役割を担っています。 ケラチンが不足すると、細毛になる、成長が遅くなる、ツヤがなくなるなど髪に変化が現れます。 |
| レブリン酸［Levulinic acid］ レブリン酸はアミノ酸の一種で、髪のタンパク質であるケラチンと結びつくことで、髪の内部に浸透します。 髪内部まで浸透して、さらに加熱することで水素結合して余分な水分を取り除く作用があります。 水素結合することで、ハリ、コシ、潤いを与え、髪本来の自然なツヤを出します。 |
| キトサン［chitosan］ 天然のアミノ糖であり、甲殻類の殻や菌体の細胞壁に含まれる高分子多糖類です。 医療現場では人工皮膚や手術用の縫合糸などにも使用されています。 キトサンはキューティクル（毛表皮）の代替として使用され、髪の表面に被膜を形成します。保水性も高く、熱にも強い特徴があります。 |
| γ-ドコサラクトン［Gamma-Docosalactone］ γ-ドコサラクトン（エルカラクトン）ナタネ由来成分で、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱により毛髪と結合することにより表面が再疎水化され、 毛髪表面にツヤや滑らかさ、光沢を与えます。また、毛髪の内部に浸透しアミノ基と結合し、効果の持続に期待できます。 |
| カチオン［Cation］、アニオン［Anion］ 毛髪の表面のマイナスとカチオン界面活性剤の親水基のプラスに吸着して、毛髪の表面に層を形成します。 流れにくい性質があるため、髪の質感を良い状態に保つことができます。 アニオンとカチオンは、毛髪内に浸透するほど小さい分子量で塗布すると、髪の中でくっつき大きくなります。これにより、髪の内部補修と持続性に効果があります。 ダメージを受けた髪の毛の内部の結合を強めてくれるため、弱めのうねりやパサつきなどの改善の効果に期待できます。 |
